OiSHiアロマタブレット
OiSHiアロマタブレットに使用の精油紹介
ラベンダー
1,500円+税
ラベンダーに始まり、ラベンダーに終わるといっても過言ではないほど活用範囲が広く手元に置いておきたい1本。「洗う」という意味の学名どおり清潔にしたいところにどこでも使えます。
中世ヨーロッパでは王候貴族の香水の処方に数多く登場。
中世ドイツのヒルデガルト女子修道院長の著書にも、その多様な効果がとり上げられています。
とりわけイギリスでは、リネン類の香りづけとして人気に火がつき、防虫や眠りを誘う効果が重宝されました。
まず1本、万能精油を探しているときに
鎮静・抗菌・抗真菌・鎮痛・抗炎症・細胞成長促進・鎮痙・血圧降下
呼吸を深めてリラックスを促す
ラベンダーの鎮静作用は古くから有名。ストレスによる心身のトラブル緩和に役立ちます。
緊張や不安で寝つけないときには、張りつめた神経をゆるめて安らかな眠りに導きます。
浅くなっている呼吸を深めるので、睡眠の質の向上にも役立ちます。ほんのり香らせるのがコツ。
濃いと逆効果になります。
咳を鎮めるほかコリ・痛みも緩和
抗菌作用があり、また炎症も鎮めるため、風邪などの呼吸器系のトラブルに役立ちます。香りによるリラックス効果も症状緩和の大きな助けになります。
肩コリや筋肉痛、腰痛、月経痛など筋肉の痙攣や痛みにも有効です。
血圧を下げる働きもあるので、血圧が上がりやすいときには、芳香浴で利用すると良いでしょう。
やけどや日焼け、傷の手当てに
抗菌、抗炎症、鎮痛、細胞成長促進作用と、やけどをしたときの回復に役立つ作用がそろっています。
軽いやけどや日焼けした肌をすみやかに回復してくれます。大切なのは、まず清潔な水で冷やしてからケアすること。吹き出物やフケが気になる肌や頭皮のケアにも有効。
虫さされや小さな傷、褥瘡(床ずれ)のケアなどにも役立ちます。
イランイラン
2,200円+税
マレー語で「花の中の花」を意味するイランイランは、フィリピンの公用語であるタガログ語のalang ilang(アラン イラン)がなまって変化した名称。
その香りは温かく情熱的かつ官能的。青い空と海、色とりどりの花や南国の果実を想い起こさせます。
日常を離れて解放感を味わいたいときにおすすめ。好き嫌いがはっきりと分かれる香りでもあります。
ティートリー(ティーツリー)
1,500円+税
グレープフルーツ
1,500円+税
気もちがふさいで活力がわかないとき
消化器系機能調整・脂肪燃焼・血液循環促進
ヌートカトンが交感神経を刺激。心を明るくすると同時に体にも活力を与えてくれます。
抗うつ、季節性の感情障害など気もちが沈んでいるときに。
胃腸の働きを活発にし、肝臓・胆のうの機能を強化。体内の循環を促すので疲労回復にも役立ちます。
交感神経を刺激するので、体がシャキッとします。
セルライトのケアにローズマリーやマージョラム・スイートなどとブレンドしてトリートメント。肌の新陳代謝も促進します。
パルマローザ
1,500円+税
レモン
1,500円+税
十字軍遠征の際、アラビアからイタリアに運ばれたレモン。大航海時代には航海中のビタミンC欠乏によって起きる壊血病予防に利用され、アメリカに渡りました。宇宙飛行が始まった当初、無臭の船内で飛行士たちは、においを嗅ぐためにレモンの香りつきの手ふきを持っていたそうです